「ボー・ビシェット」という名前を聞いて、あなたはどんな選手を思い浮かべますか?
豪快なフルスイング?
それとも安打を量産するヒットメーカー?
この記事を読み終えたとき、あなたの中の“ビシェット像”は、きっと180度変わっているはず!
メジャーリーグ屈指の激戦区・アメリカンリーグ東地区。その中で、若くしてチームの中心に君臨し続けるトロント・ブルージェイズの不動の遊撃手。
ボー・ビシェット(Bo Bichette)。
元MLBスター選手を父に持つ“サラブレッド”でありながら、その評価は決して血筋だけでは語れません。圧倒的なミート力、広角に打ち分ける技術、そして闘争心むき出しのプレースタイル。
派手さの裏にあるのは、徹底した準備と研究。気づけば試合の主導権を握り、相手投手を消耗させている。
そんな、勝負ができる打者”、それがボー・ビシェット選手です。
そこで今回は、ボー・ビシェット選手のこれまでの軌跡を、wikipedia風にプロフィールをまとめていきたいと思います!
それでは、最後までお楽しみください!
⭐ ボー・ビシェット選手のプロフィール

- 氏名:ボー・ジョセフ・ビシェット(Bo Joseph Bichette)
生年月日:1998年3月5日
出身地:アメリカ合衆国 フロリダ州オーランド
身長 / 体重:183cm / 84kg(6 ft 0 in / 185 lb)
投打:右投右打
ポジション:二塁手・遊撃手
所属チーム:トロント・ブルージェイズ
ドラフト:2016年 MLBドラフト2巡目(全体66位)
父:ダンテ・ビシェット(元MLB選手)
👤 ボー・ビシェット選手とは?
👤 ボー・ビシェット選手の特徴は?
⚾ 圧倒的なミート力と安打製造機ぶり
ボー・ビシェット最大の武器は、とにかくヒットを打つこと。
内角・外角、高低、速球・変化球を問わず、バットの芯でとらえる能力はMLB屈指。
毎年のようにリーグ最多安打争いに絡み、「気づけば3安打している」。そんな脅威を相手チームに植えているバッターと言えます。
🧠 攻撃的なのに理にかなった打撃理論
ビシェット選手は初球から積極的にスイングしますが、それは“闇雲”に行っているわけではありません。
投手の癖、配球パターン、カウントごとの球種傾向を徹底的に分析。「打てる球を逃さない」という哲学を貫いています。
結果として三振も辞さない代わりに、試合の流れを一気に変える一打を放つことができるのです。
🧤 成長を続ける遊撃守備
若手時代は守備面での課題も指摘されていましたが、年々安定感は向上。
強肩と反応速度を生かした守備範囲の広さは、ブルージェイズ内野陣の要。
「打てるだけの選手」では終わらない、その姿勢が守備の進化にも表れています。
📖 ボー・ビシェット選手のエピソードとは?
🧒 野球エリートであり続けなかった少年時代
ボー・ビシェット選手の父は、1990年代MLB屈指のスラッガー、ダンテ・ビシェット。
幼少期から一流選手の打撃を間近で見て育ったボー選手は、自然と“プロ基準”の野球感覚を身につけていきました。
しかし周囲が「二世選手」として注目する一方で、
彼自身は父の名前を前面に出すことを好まず、練習では常に年上の選手に混じって黙々とバットを振り続けていたと言われています。
「自分の実力で評価されたい」その姿勢は、少年時代から一貫して変わることがありませんでした。
🏫 マイナー時代に評価を一変させた急成長
プロ入り当初、ボー・ビシェット選手は「才能はあるが荒削りな若手」という評価でした。
しかしマイナーリーグでは、シーズン序盤から安打を量産。
カテゴリーを跨いでも打撃の勢いは衰えず、現地メディアからは「将来の首位打者候補」という声が上がるようになります。
その評価を決定づけたのが、
マイナーでの圧倒的な打撃成績を背景にした、2019年のメジャー昇格。
デビュー後も物怖じせずヒットを放ち続け、ブルージェイズの遊撃手として定位置を掴み取りました。
🔥 勝負にすべてを懸けるボー・ビシェットの闘争心
ある試合、ボー・ビシェット選手はチャンスの場面で凡退すると、ベンチへ戻る途中で悔しさを露わにし、ヘルメットを叩きつけるような仕草を見せました。
その直後の打席。
彼は初球から迷いなくバットを振り抜き、鋭い打球で流れを一変させます。安打を放ったあと、派手なパフォーマンスはありません。
あるのはただ、淡々と次の塁を見据える姿。
この一連の流れこそが、「一打ごとに勝負を背負う」ボー・ビシェットという選手の本質を象徴しています。
🏅 ボー・ビシェット選手の主な成績と実績とは?
| 年度 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | OPS | 守備位置 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | .311 | 11 | 21 | 4 | .930 | 遊撃 |
| 2020 | .301 | 5 | 18 | 0 | .840 | 遊撃 |
| 2021 | .298 | 29 | 102 | 25 | .828 | 遊撃 |
| 2022 | .290 | 24 | 93 | 13 | .802 | 遊撃 |
| 2023 | .306 | 20 | 73 | 15 | .814 | 遊撃 |
| 2024 | .225 | 4 | 30 | 5 | .598 | 遊撃 |
| 2025 | .311 | 18 | 94 | 14 | .840 | 遊撃 |
※通算打率.294、通算安打数900本超え
出典:SportsNavi
🎯 ボー・ビシェット選手の今後の展望
2025年シーズン、ブルージェイズの主軸として打率.311・OPS.840と完全復活を遂げたボー・ビシェット選手。遊撃手として攻守の中心を担い、リーグ屈指のヒットメーカーであることを改めて証明しました。
そして今、MLB内外で大きな注目を集めているのが、2026年にフリーエージェント(FA)となる可能性です。
報道によれば、27歳という若さでFA市場に出る見込みで、正遊撃手として高打率と長打力を兼ね備える希少性から、契約期間は7 ~ 10年・総額2億 ~ 3億ドル(日本円で約300億 ~ 450億円)になるとの見方もあるようです。
移籍先候補としては、
ロサンゼルス・ドジャース、ニューヨーク・ヤンキース、ボストン・レッドソックスなど、大型契約を結べる名門球団の名前が複数の米メディアで取り沙汰されており、ブルージェイズとの再契約を含め、MLBオフシーズン最大級の話題の一つになる可能性は高いでしょう!
🚀 今後の注目ポイント
- FA市場での評価と契約規模:ヒットメーカー型の遊撃手としては異例とも言える超大型契約が成立するかが最大の焦点。
- 移籍か、残留かの決断:生え抜き選手としてブルージェイズに残るのか、新天地でキャリアの次章を迎えるのか。
- “チームの顔”から“リーグの顔”へ:移籍が実現すれば、その評価と注目度は一球団の枠を超え、MLB全体を代表する存在へと広がっていく可能性があります。
🌈 さいごに
ボー・ビシェット選手は、これからがまさに勝負どころ!
2026年に向けてフリーエージェントという大きな節目を迎えますが、どのチームでプレーすることになっても、彼の一振りが試合の流れを変える力を持っていることは変わりません。
安打でチームを前へ進める男。それが、ボー・ビシェット。
これからも、そのバットが生み出す歓声とともに、彼の未来を全力で応援していきましょう!


