2012年、大学卒業後に女優としての活動をスタートし、半年後に2014年公開の映画『グレイトフルデッド』で映画初主演を務め、映画や舞台で活躍中の女優、瀧内 公美 (たきうち くみ)さん。
現在、公開中の映画『国宝』では、わずか数分の演技ながら、
観客の心を奪い、
「国宝級の演技力」とまで、称賛されています。
そんな、瀧内公美の演技力が、今、注目されているのを皆さんご存知でしたか?
そこで今回は、瀧内公美さんが、10年以上の女優経験で培った演技力について、まとめていきたいと思います!
それでは、最後までお楽しみください♪
⭐ 瀧内公美のプロフィール

- 氏名:瀧内 公美 (たきうち くみ)
- 生年月日:1989年10月21日(現在35歳)
- 出身地:富山県高岡市
- 血液型:AB型
- 身長:167 cm
- 学歴:大妻女子大学児童教育学部卒、教員免許取得
- 職業:女優(映画・ドラマ・舞台)
- 事務所:吉住モータース(2024年9月30日まで所属、以降フリー)
- 趣味・特技:山登り、コーヒードリップ、落語鑑賞、バトントワリング、水泳
- 最新出演作:
- NHK大河ドラマ『光る君へ』(2024年)
- NHK連続テレビ小説『あんぱん』(2025年)
- 映画『奇麗な、悪』(2025年2月21日公開)
- 劇場公開映画『国宝』(2025年6月6日公開)
🎭 映画『国宝』が、泣ける理由は、瀧内公美さんの演技力!?
映画『国宝』で瀧内公美さんが魅せた演技は、
「セリフが少ないのに、どうしてこんなに泣けるの?」と、大きな注目を集めています。
その理由の多くが、
瀧内さんの女優としてのキャリアで磨き上げた繊細な演技や舞台仕込みの技術にあるようです。
映画『国宝』で、瀧内さんが演じる”綾乃”は、映画の終盤で登場。
視線のわずかな動きや、口元のわずかな動きだけで、
主人公の心情を言葉以上に伝える演技力が光っていました。
こうした演技の裏に、
長年の舞台や映画を通じて磨かれた演技力や、
演技が評価されるキネマ旬報主演女優賞やヨコハマ映画祭最優秀新人賞などの受賞歴がありました。
📣 瀧内公美の演技力は、“共感の声”が何よりの証拠!

映画『国宝』で、瀧内さんが演じる”綾乃”は、映画の終盤で登場。
視線のわずかな動きや、口元のわずかな動きだけで、言葉以上の心情を伝えています。
SNSやレビューサイトには、
吉沢亮さん演じる喜久雄の胸元を、綾乃がそっと整える仕草には、
「並々ならぬ思いが伝わってきた」、
「数分の登場なのに心に残って離れない」、
「泣かされるつもりはなかったのに、瀧内公美さんの一瞬で涙がとまらなかった」
といった声が、
数多く寄せられていました。
こうしたコメントからも、
瀧内さんの演技力が、観客の心を掴んでいたことがよくわかりますよね。
また、言葉に頼らずに、心を動かす演技ができる女優である証拠だと言えるでしょう。

🏆 瀧内公美の演技力を支えるキャリアと実績
瀧内公美さんが、「セリフに頼らない演技」で観客の心を動かせるのは、、
映画や舞台などの数多くの現場で磨かれた経験と、
数々の受賞歴に裏付けられています。
瀧内さんは、2014年に映画「グレイトフルデッド」で、主演デビュー。
その後は、「彼女の人生は間違いじゃない」・「火口のふたり」などの作品で、
大胆さと繊細さを併せ持った演技力が高く評価されました。
また、細やかな表情や立ち振る舞いが求められる舞台では、
ちょっとした表情や仕草にも説得力を持たせる力を、学んできたと語られています。
実際、これまでに、
- 第27回日本映画プロフェッショナル大賞 新人女優賞(『彼女の人生は間違いじゃない』2017年)
- 第41回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞(『火口のふたり』2019年)
- 第93回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞(『火口のふたり』2020年)
など、演技力が評価される賞を複数受賞しています。
こうしたキャリアや実績が、
瀧内公美さんの”セリフに頼らなくても心を揺さぶる演技”の土台となっているのでしょう。
🔑 まとめ
ここまで、いかがでしたでしょうか。
映画・ドラマ・舞台で培った演技力、数々の受賞歴で裏付けられた実力、観客の共感の声。
こういった背景から、
瀧内公美さんは、”セリフに頼らなくても心を揺さぶる”女優と言えるでしょう。
これからの新作でも、
きっと”国宝級”の演技で、私たちを楽しませてくれるはず♪