鶴本詩織のwiki風プロフ!マサイ族との結婚で見つけた愛と覚悟?

鶴本詩織のwiki風プロフ!マサイ族との結婚で見つけた愛と覚悟? 著名人

2022年、タンザニアのザンジバル島で大きな決断をした一人の日本人女性がいます。

その人の名前は、鶴本 詩織 (つるもと しおり)さん。

異国の文化や言葉の壁を乗り越えて、マサイ族の男性と結婚し、村での生活に飛び込んだ勇気ある生き方が、今話題になっています。

元々、海外で働きたいという夢を諦めなかった鶴本さん。

大学を卒業して、オーストラリアへ留学し、現地で働いた後、

コロナ禍で一度帰国するも、諦めきれずにタンザニアへ渡りました。

今回は、そんな鶴本詩織さんのこれまでの生い立ちから、マサイ族との出会いや結婚秘話、そしてマサイ村で暮らしの裏話など、たっぷりご紹介していきます!

それでは、最後までお楽しみください♪

⭐鶴本詩織のプロフィール

画像引用:公式YouTube Japanese Maasai
  • 氏名:鶴本 詩織 (つるもと しおり)
  • 年齢:27歳(2025年6月時点)
  • 出身地:日本(詳細な地名は未公表)
  • 職業
    • かつてタンザニアのザンジバル島で日本食レストランのマネージャーとして勤務
    • 現在は日本を拠点に国際結婚カップルとしてメディア出演やSNS活動中
  • 趣味・特技
    • スワヒリ語を習得し会話可能(ザンジバル滞在中に習得)
  • 家族構成
    • マサイ族の戦士ジェームスさんと2022年に結婚(交際期間は10ヶ月)

🗺️鶴本詩織とは?マサイ族との国際結婚が話題に

2022年に、タンザニアの美しい島、ザンジバル島で、鶴本詩織さんは運命の出会いがありました。

鶴本さんは、日本人女性としては珍しくマサイ族との国際結婚を選び、多くの人から注目されています。

もともと海外への憧れが強かった鶴本さん。

大学卒業後にオーストラリアで留学と就職を経験、その後ザンジバル島に渡り日本食レストランのマネージャ―として働いていたそうです。

その時に出会ったのが、マサイ族の戦士ジェームス・サニンゴさん。

言葉も文化も異なる中で、2人は10ヵ月の交際を経て結婚し、マサイ族の村で暮らすことを決意。

現在は、日本を拠点に夫のジェームスさんと共にYouTube『Japanese Maasai』を通じて、

マサイ村でのリアルな生活や文化などを発信しています!

📝鶴本詩織の海外キャリアと経歴を時系列で紹介

▶ 大学卒業後の海外チャレンジ

鶴本詩織さんは、大学卒業後に「もっと広い世界で挑戦したい」とオーストラリアへの留学を決意。

現地で学びながら、そのまま就職。

異文化の中で働くことで、海外生活への適応力を自然と身に着けていったそうです。

▶ 帰国後のコロナ禍と再挑戦

しかしながら、世界中で新型コロナのパンデミックがあり、日本へ帰国。

「それでも海外で自分らしく生きたい」という想いを諦めきれず、再挑戦を決意しました。

▶ タンザニア・ザンジバル島での仕事

そんな中で、新たに見つけたのが、

タンザニアのザンジバル島にある、日本食レストランのマネージャー職。

そこで、言葉も文化も違う人々と一緒に働く毎日が、鶴本さんの人生の大きな転機となります。

画像引用:公式YouTube Japanese Maasai

💕運命の出会いと結婚までのストーリー

▶ 言葉の壁を超えた恋

二人の出会いは、すでにお伝えした通り、ザンジバル島の日本食レストランでのこと。

しかしながら、実際に恋愛関係へと発展するまでには、

言葉の壁という大きなハードルが、あったそうです。

夫のジェームスさんは、スワヒリ語。鶴本さんは、日本語・英語でコミュニケーションをとっていました。

二人は、スマホのGoogle翻訳を使って意思疎通を図り、

お互いの文化や考え方を、細かく丁寧に伝え、理解し合えたそうです。

▶ 交際10ヶ月で結婚へ

交際を始めてから、約10ヵ月で2人は結婚を決意します。

周囲からは、反対や心配の声があったものの、

鶴本さんは「この人となら文化の違いも一緒に乗り越えられる」と確信していたと語っています。

この決断は、鶴本さんがずっと大切にしてきた、

”自分の心に素直に生きる”という想いをカタチにしたものなのでしょう。

🌍マサイ村、驚きの文化 & 習慣に涙する瞬間

▶ 男女で食事を分ける伝統に驚き

結婚後、鶴本詩織さんは夫のジェームスさんの故郷であるマサイ族の村で生活をスタート。

そこでまず驚いたのが、「男女で食事を分けて食べる」という伝統的な習慣です。

村では、女性と男性が同じ場所で一緒に食事をとることが少なく、

妻としての役割を果たすあまり、夫婦の時間を確保するのが難しかったそうです。

▶ 「鏡がない生活」のリアル

マサイ村では、日本では当たり前の鏡がありません。

ジェームスさん自身も20歳になるまで自分の顔を見たことがなかったといいます。

鶴本さんも、鏡がない環境で自分の髪型や服装を気にすることがなくなり、

「余計な不安が減って心がラクになった」と振り返っています。

▶ 共同トイレと素朴な家づくり

さらに驚くのは、

村には共同トイレが一つだけということ。

自分の部屋やプライベート空間が限られた中でも、

村の人々の温かさや助け合いの文化に何度も救われたそうです。

だからこそ、「大切なものを見つめ直す時間になった」と、後に語っています。

画像引用:公式YouTube Japanese Maasai

📹YouTube『Japanese Maasai』と夫ジェームスさんの今

▶ SNSで広がる応援の声

『Japanese Maasai』では、マサイ族でのリアルな生活、

文化の違いに向き合う夫婦の日常、

そして、

鶴本さん自身の「異文化で生きる覚悟」を素直に発信しています。

コメント欄には、「勇気をもらえた!」「応援したい!」という声も多く、

「自分の生き方を見直すきっかけになった」と鶴本さんの想いが伝わり、

共感を呼んでいます。

▶ これからの夢と挑戦

鶴本さんは、「日本とマサイ村の2つの文化をつなぐ架け橋になりたい」と語られています。

これからも、夫のジェームスさんと協力しながら、

講演やSNSでの発信を続け、異文化への理解を広めていくことを目指しています。

✨まとめ

いかがでしたでしょうか。

日本では当たり前のことが、マサイ村では当たり前ではない。

そんな異文化の中で、鶴本詩織さんは「自分の心に素直に生きたい」という想いを曲げずに、

新しい暮らしと愛を選びました。

交際結婚や異文化の暮らしと聞くと、特別なことのように思いますが、

詩織さんから学べるのは、

「大切なのは環境ではなく、どう生きたいかを自分で決めること」。

私たちも、毎日の小さな選択を見直すだけで、もっと自分らしくいられる気がしませんか?

自分らしく生きるために大切なことを、私たちも少しずつ見つけていきたいですね。

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