日本中を驚かせたこのニュース!
佐々木 朗希 ( ささき ろうき )投手は、2022年に日本のプロ野球史上最年少で、完全試合を達成!
令和の怪物と呼ばれ日本人投手の中では、トップ選手の一人とされています!!
その佐々木投手が、なんと日本時間1月23日に2024年ワールドシリーズを制覇した大谷翔平率いるロサンゼルス・ドジャースへ移籍を発表しました!
日本野球界にとっては、大ニュースです!
この記事では、移籍を発表された佐々木朗希投手がドジャースへ移籍するにあたり、現時点で公開されている情報をまとめてみました。
是非、最後までご覧ください!!
佐々木朗希投手のプロフィール
・本名:佐々木 朗希 ( ささき ろうき )
・生年月日:2001年11月3日
・年齢:23歳
・出身地:岩手県 陸前高田市
・出身高校:岩手県立大船渡高等学校
・身長:192cm
・血液型:O型
・趣味:料理
・所属:ロサンゼルス・ドジャース傘下
・代理人:ジョエル・ウルフ
佐々木朗希投手の年俸は、1億2,000万円!?
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[ 引用元:Full-Count ]
佐々木投手の2025年の年俸は76万ドルとされ日本円にして約1億2,000万円と言われています。
2026年は、78万ドル約1億2,300万円で2027年の年俸に関しては未定となっていますが、佐々木投手は大人気選手の一人なので、すぐにスポンサーがつき、公表されている年俸をはるかに超えてしまう可能性もあるのでは!?
2028年以降の年俸については、現時点では未定となっております。
近い将来、アメリカンドリームを掴んでほしいですね♪
[ 引用元:Yahoo ニュース ]
佐々木朗希投手、ドジャースへ移籍!その決断の裏側とは?
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[ 引用元:CoCoKARA NEXT ]
佐々木朗希投手のMLB移籍は、日本中でも話題となり多くのMLB球団を巻き込んだ争奪戦となりました。
ポスティングシステムを利用した佐々木選手には、なんと20球団が興味を示し、最終的にはドジャース、ブルージェイズ、パドレスの3球団に絞られた争奪戦!メジャーリーグ最強球団のひとつ、ロサンゼルス・ドジャースが争奪戦を制し、移籍金約10億円で契約締結に至りました!
ドジャースを選んだ理由は「フロントの安定感」
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[ 引用元:bloomberg ]
佐々木投手が「ドジャース」を選んだ最大の理由は、「フロントの安定感」なのではないでしょうか。
選手育成やチーム運営において長い歴史と実績を誇るドジャースに、佐々木選手は魅力を感じ、「自分の成長を一番後押ししてくれる球団を選んだ」と語られていました。育成環境が決め手のひとつだったようですね。
交渉の裏側にあった 「 育成システムの提示 」
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[ 引用元:ABEMA TIMES ]
交渉において佐々木投手は、各球団に「自分の育成プラン」を作成して提出を求めたようです。
このアイデアは佐々木選手自身の発案であり、チームが自分をどう成長させるつもりなのかを明確に理解するためのものだったとか。
球団側にとっても、自らの育成システムをアピールする絶好の機会となり、結果的にドジャースの計画が最も納得できるものだったことから、ドジャースを選択されたのだとか。
スター選手との直接交流が決定打に
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[ 引用元:WBSC ]
最終面談では、ロサンゼルスの高級住宅街にあるドジャース共同オーナーの大豪邸で行われたようです。大谷翔平選手やムーキー・ベッツ選手と直接交流する機会があったことも、佐々木選手にとって大きなポイントとなったのでしょう。
ベッツ選手から「アリゾナキャンプでおいしいアイスを食べに行こう」と軽妙なジョークを交えた会話が印象に残ったと語り、和やかな雰囲気の中で交渉が進んだことがうかがえますよね。
佐々木朗希投手、「ゼロからの挑戦」移籍決断に込めた想いとは?
普段からあまり多くは語らない佐々木投手ですが、入団会見で語ったその言葉には、彼の覚悟と熱い思いが詰まっていましたよね!
佐々木投手のコメントを紐解きながら、移籍に込められた彼の真摯な思いを見ていきましょう!
「お金ではなく時間を選んだ」
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[ 引用元:web Sportive ]
佐々木投手の決断において、多くの人が注目したのが「25歳未満」という制約の中でのマイナー契約という選択肢でした。2年待てばメジャー契約の可能性が広がる中で、このタイミングを選んだのでしょうか?
会見で佐々木投手は次のように語っています。
「あと2年待てばという声も聞きました。ただ、その2年をどういう状態で迎えられるか保証はない。お金よりも、この2年間をどう過ごすかが僕にとって価値のあるものだと感じました。」
若くして経験を積むこと、そして成長の時間を最優先にした決断。何より「今が挑戦する時」という佐々木投手自身の強い意志が、この言葉に表れていますね!
「背番号11に込めた特別な思い」
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[ 引用元:Full-Count ]
2025年シーズンから、ドジャースで背負うこととなった背番号「11」。この番号は、佐々木投手が高校時代や侍ジャパンでも身に着けてきた、特別な番号です。
会見では「思い入れのある番号」と語り、感謝の気持ちが表れていました。元々この番号を背負っていたミゲル・ロハス選手が、佐々木投手に番号を譲ったからこその実現でした。
「実績のあるロハス選手に譲っていただき感謝しています。この番号を背負い、ゼロから挑戦していきます。」
数字だけでなく、譲られた重みや期待を胸に秘めた背番号11。彼がこの番号をどのように輝かせていくのか楽しみですね。
「ゼロからの挑戦として挑む」
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[ 引用元:パ・リーグ.COM ]
佐々木投手の会見の中で繰り返し発言されていたのが「ゼロからの挑戦」というフレーズ♪
すでに日本プロ野球界で成功を収めたといってもいい佐々木投手が、MLBでは一からのスタートとして新しい挑戦に立ち向かう意気込みを感じますよね。
「ユニフォームに袖を通して、自分はゼロからスタートするんだと身が引き締まる思いでした。まずは厳しい競争を勝ち上がって、メジャー契約を勝ち取れるように頑張りたいです。」
ドジャースのスタープレイヤーたちと肩を並べるためには、まずマイナー契約を勝ち抜くことが必要。佐々木投手の言葉からは、苦しい道のりにも正面から挑戦する覚悟を感じました!
「ストレートとフォークを見てほしい」
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[ 引用元:Full-Count ]
ファンへのメッセージでは、彼の武器であるストレートとフォークボールへの自信を語りました。
「ストレートとフォークを中心に投球を組み立てていくので、そこを見て欲しいです。まずは1年間、自分のベストなパフォーマンスをどれだけ維持できるかが課題です。」
最高のパフォーマンスで2025年シーズンでは見せてほしいですね♪
佐々木朗希投手が、ドジャースでの役割と乗り越えるべき課題とは?
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[ 引用元:Full-Count ]
最速165キロの剛速球を武器にする「令和の怪物」が、常勝軍団でどのような役割を担い、どのような課題に立ち向かうのか、気になるポイントをまとめました!
6人ローテーションの一角として期待される役割とは!?
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[ 引用元:Full-Count ]
ドジャースの編成本部長のフリードマン氏は、「彼を先発ローテーションで起用する予定だ」と明言されました。また、今シーズンのドジャースは、MLBで一般的な5人ローテーションではなく、6人ローテーションを採用する方針も発表。
特に、ドジャースには大谷翔平選手、山本由伸投手、グラスナウ投手といったスター選手が揃っており、彼らと同じローテーションに名を連ねることが予想されています。
MLB独特の環境対応への課題とは!?
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[ 引用元:ABEMA ]
しかし、成功を掴むには克服すべき課題も多くあります。
まず一つ目の課題は、MLBの試合数への適応。日本プロ野球(NPB)は年間143試合ですが、MLBでは162試合が行われます。過密スケジュールの中でいかに安定したパフォーマンスを発揮できるかが大きなカギとなるでしょう。
また、佐々木投手は過去に右肘の怪我をしており、5年間のNPBキャリアで規定投球回を一度も達成していません。そのため、ドジャースでは登板間隔を柔軟に調整しつつ、体調管理を徹底する「コンディショニング重視」の育成方針をドジャース側は採用するようです。
フリードマン編成本部長のコメント
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[ 引用元:Full-Count ]
フリードマン氏は、「具体的な登板回数の目標は設けない。彼の体の回復具合を最優先に考える」と述べ、慎重に起用方法を判断する様子がうかがえますね。
メジャー契約を勝ち取るために
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[ 引用元:Web Sportiva ]
佐々木投手はマイナー契約からのスタートとなります。
これは25歳未満で移籍した選手にとって一般的なステップですが、ここでどれだけアピールできるかが鍵となります!佐々木投手も「まずは厳しい競争を勝ち上がり、大リーグの舞台でプレーすること」と語っており、トリプルAでの成績やパフォーマンスがメジャー昇格への重要なポイントになるでしょう。
佐々木朗希投手の輝かしい実績!
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[ 引用元:Sportsnavi ]
日本プロ野球界で輝かしい実績を残した佐々木朗希投手。ドジャースで試合をする前に、日本の実績を少し振り返ってみましょう。
岩手から世界へ羽ばたいた才能
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[ 引用元:Sportsnavi ]
佐々木朗希投手は、岩手県陸前高田市出身の23歳。高校時代からその名を轟かせた天才右腕は、大船渡高校時代に最速163km/hを記録し、その圧倒的なパフォーマンスで注目を集めました。
2019年のドラフト会議では4球団から1位指名を受け、千葉ロッテマリーンズに入団。入団当初からその将来性を見込まれ、「世界で最も才能のある投手の1人」と評価されています!
完全試合達成!史上最年少20歳の快挙
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[ 引用元:JIJI.COM ]
佐々木投手が一躍日本中の注目を浴びたのは、2022年のプロ野球シーズン。史上16人目となる完全試合を達成し、なんとその試合で13者連続三振というプロ野球記録も樹立しました。
当時20歳での完全試合達成は、史上最年少記録。さらに、試合中に1試合19奪三振という圧巻のパフォーマンスを披露し、ファンの記憶に残る「伝説の一日」となりました!
WBCでの活躍!侍ジャパンを世界一に導く
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[ 引用元:THE ANSWER ]
2023年には、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に侍ジャパンの一員として出場。準決勝での圧倒的なピッチングや、大谷翔平選手、山本由伸投手らとともに戦った「世界一の瞬間」は、佐々木投手のキャリアにおいて大きなターニングポイントとなりました!
大会を通じて見せた冷静なマウンドさばきと、最速165km/hのストレートは、世界中のファンを魅了していたのが記憶に新しいですね♪
プロ野球通算成績と武器
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[ 引用元:週間ベースボール ONLINE ]
佐々木投手のプロ野球での通算成績は、64試合に登板し29勝15敗、防御率2.10。規定投球回数には達していないものの、試合ごとの圧倒的なパフォーマンスでチームを支えてきました。
佐々木投手の代名詞である最速165km/hのストレートと、急激に落ちるフォークボールのコンビネーションは、対戦打者にとって脅威になること間違いありません!さらに、2023年シーズンには、プロ野球史上初となる「1試合3イニングで9奪三振」を達成するなど、異次元の活躍が続いています。
佐々木朗希投手、ドジャースの新たな至宝に!
MLBスカウトが絶賛する「佐々木朗希」の才能
佐々木朗希投手が「世界で最も才能のある投手の一人」と評価されています。
それは、最速165キロのストレートと鋭いフォークボールにあると言われています。この2つの球種だけでなく、佐々木投手の身体能力や投球フォームの美しさも、MLBスカウトには絶賛されているようです。
MLB全体での期待と「育成力」への信頼
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[ 引用元:Full-Count ]
ドジャースが佐々木投手を獲得した背景には、将来性に対する確信がある一方で、MLB全体としても「日本からの次世代スターが誕生する瞬間」を見守る期待感が高まっていますよね。
ドジャースはこれまで、野茂英雄や黒田博樹といった日本人選手の育成にも定評がある球団としても知られています。近年では、選手のコンディション管理やデータ活用に基づいた育成プランがうまくいき、若手選手が台頭してきました。
「ドジャース3人組」の共演に期待
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[ 引用元:Full-Count ]
ドジャースでは、大谷翔平選手、山本由伸投手といった日本を代表する選手がすでに活躍中ですよね。
この3人が同じローテーションで投げる姿を想像するだけで、ファンの胸は高鳴ります!佐々木選手自身も、「まずは彼らと同じ舞台に立てるよう努力したい」と語っており、メジャーのマウンドで3人が肩を並べる日が来るのが待ち遠しいです。
まとめ
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[ 引用元:日本経済新聞 ]
佐々木朗希投手、ドジャース入団おめでとうごいます!
まずは、マイナー契約からのスタートとなりメジャー初年度の年俸は1億2,000万円!
今後、メジャー契約を勝ち取り、大谷翔平選手や山本由伸選手とともにチームを支える存在となる日も近いでしょう!日本球界を沸かせた至宝が、世界中のファンを魅了する瞬間が楽しみですね!ファンとしては、佐々木選手がアメリカの地でどのように成長し、成功を掴むのか、その全てを見届けたいものですね!
皆さんで、佐々木選手を応援しましょう!!